明治15年（1882年）の機関車配置表

官設鉄道に機関車4両、幌内鉄道に機関車2両が増備されました。また、官設鉄道から日本鉄道に機関車2両が貸し出されました。

官設鉄道（工部省鉄道局）　48両

地区車番両数
東部地区1号　3号　5号　7号　9号　11号　13号　15号　17号　19号 21号　23号12両
西部地区2号　4号　6号　8号　10号　12号　14号　16号　18号　20号 22号　24号　26号　27号　28号　29号　30号　32号　34号　36号 38号　40号　42号　44号　46号　48号　50号　52号　54号　56号 58号　60号　62号　64号　66号　68号36両

官設幌内鉄道　4両

車番両数
1号(義経)　2号(弁慶)　3号(比羅夫)　4号(光圀)4両

官設鉄道（工部省鉱山寮：営業休止中）　3両

地区車番両数
釜石鉱山1号　2号　3号3両

日本鉄道　3両

車番両数
25号　31号　33号3両