官設鉄道36号機関車に関するデータ

車歴

■明治8年(1875年)
 イギリスのSharp Stewart(シャープ・スチュワート)社で製造・輸入され、官設鉄道25号機関車となりました。
■明治8年(1875年)
 東部地区の機関車を奇数番号に、西部地区の機関車を偶数番号にするという規則に従って、官設鉄道36号機関車に改番されました。
■明治16年(1883年)10月
 官設鉄道から日本鉄道に貸与され、日本鉄道36号機関車として使用されました。

参考文献

  • 沖田祐作(2013):機関車表.