- 明治4年 イギリス、シャープ・スチュワート社製のテンダ式蒸気機関車2両が輸入され、官設鉄道の11号機関車、12号機関車として西部地区に配置されて鉄道建設に使用され始めました。
- 明治4年 イギリス、ヨークシャー・エンジン社製のタンク式蒸気機関車1両が輸入され、官設鉄道10号機関車として東部地区に配置されて鉄道建設に使用され始めました。
- 明治4年 イギリス、ダブス社製のタンク式蒸気機関車2両が輸入され、官設鉄道の8号機関車、9号機関車として東部地区に配置されて鉄道建設に使用され始めました。
- 明治4年 イギリス、エイヴォンサイド・エンジン社製のタンク式蒸気機関車2両が輸入され、官設鉄道の6号機関車、7号機関車として東部地区に配置されて鉄道建設に使用され始めました。
- 明治4年 イギリス、シャープ・スチュワート社製のタンク式蒸気機関車4両が輸入され、官設鉄道の2号機関車、3号機関車、4号機関車、5号機関車として東部地区に配置されて鉄道建設に使用され始めました。
- 明治4年 イギリス、ヴァルカン・ファウンドリー社製のタンク式蒸気機関車が初めて横浜港に陸揚げされ、最初に輸入された機関車ということで官設鉄道1号機関車となり、東部地区に配置されて鉄道建設に使用され始めました。明治5年の鉄道開業後も1号機関車として活躍しました。