明治18年(1885年)の機関車配置表

官設鉄道東部地区に機関車17両、官営幌内鉄道に機関車1両、阪堺鉄道に機関車2両が増備され、官設鉄道から機関車8両が日本鉄道に貸与されました。
また、保管されていた釜石鉱山鉄道の機関車2両が阪堺鉄道に移動しました。


官設鉄道(内閣鉄道局) 51両

地区車番両数
東部地区1号 3号 5号 6号 7号 8号 9号 10号 11号 12号 21号 23号 59号 61号 63号 65号 67号17両
西部地区2号 4号 14号 16号 18号 20号 22号 24号 26号 27号 28号 29号 30号 32号 34号 38号 42号 44号 46号 48号 50号 52号 54号 56号 58号 60号 62号 64号 66号 68号 70号 72号 74号 76号34両

官設幌内鉄道 6両

日本鉄道(官設鉄道からの借用) 21両

車番両数
13号 15号 17号 19号 25号 31号 33号 35号 36号 37号 39号 40号 41号 43号 45号 47号 49号 51号 53号 55号 57号21両

阪堺鉄道 4両

車番両数
芳野号 和歌号 浪花号 住江号4両