- 明治6年 イギリス、マニング・ワードル社製のタンク式蒸気機関車2両が輸入され、1両は官設鉄道の21号機関車として西部地区に配置、もう1両は大蔵省造幣寮の1号機関車となりました。造幣寮の1号機は西部地区に陸揚げされていますが何に使われていたかは不明です。
- 明治6年 イギリス、キットソン社製の貨物用テンダ式蒸気機関車4両が輸入され、官設鉄道の17号機関車、18号機関車、19号機関車、20号機関車となり、西部地区に配置されて鉄道建設工事に使用されました。
- 明治6年 イギリス、ロバート・スチブンソン社製のタンク式蒸気機関車4両が輸入され、官設鉄道の13号機関車、14号機関車、15号機関車、16号機関車となり、西部地区に配置されて鉄道建設工事に使用されました。