鉄道省キハ41011に関するデータ

車歴

■昭和8年(1933年) 3月28日
 日本車両製造にてキハ36900形ガソリン動車として新製され、鉄道省キハ36911となりました。
■昭和8年(1933年) 12月
 車両称号規程の改正に伴って、キハ41000形ガソリン動車に改称され、鉄道省キハ41011となりました。
■昭和13年(1938年) 4月30日
 鳥栖機関区吉塚支区に在籍していました。
■昭和19年(1944年) 1月31日
 志布志機関区に在籍していました。
■昭和24年(1949年) 1月21日
 戦争で被災し、戦災廃車されました。最終配置は志布志機関区でした。

参考文献

  • 岡田誠一(1999):キハ41000とその一族<上><下>,NEKO PUBLISHING.