明治16年(1883年)の車両の動き


車両の動き

  • 明治16年 官設鉄道41号機関車が官設鉄道から日本鉄道に貸し出されました。日本鉄道では官設鉄道の番号のままで旅客列車の牽引などに活躍しました。
  • 明治16年 官設鉄道39号機関車が官設鉄道から日本鉄道に貸し出されました。日本鉄道では官設鉄道の番号のままで旅客列車の牽引などに活躍しました。
  • 明治16年 官設鉄道37号機関車が官設鉄道から日本鉄道に貸し出されました。日本鉄道では官設鉄道の番号のままで旅客列車の牽引などに活躍しました。
  • 明治16年 官設鉄道35号機関車が官設鉄道から日本鉄道に貸し出されました。日本鉄道では官設鉄道の番号のままで旅客列車の牽引などに活躍しました。
  • 明治16年12月 イギリス・ダブス社製の官設鉄道41号機関車が輸入されました。新型の機関車で、東部地区に陸揚げされていますがほどなく日本鉄道に貸し出される予定です。
  • 明治16年12月 イギリス・ダブス社製の官設鉄道39号機関車が輸入されました。新型の機関車で、東部地区に陸揚げされていますがほどなく日本鉄道に貸し出される予定です。
  • 明治16年12月 イギリス・ダブス社製の官設鉄道37号機関車が輸入されました。新型の機関車で、東部地区に陸揚げされていますがほどなく日本鉄道に貸し出される予定です。
  • 明治16年12月 イギリス・ダブス社製の官設鉄道35号機関車が輸入されました。新型の機関車で、東部地区に陸揚げされていますがほどなく日本鉄道に貸し出される予定です。
  • 明治16年10月 官設鉄道40号機関車が官設鉄道から日本鉄道に貸し出されました。日本鉄道では官設鉄道の番号のままで新線建設などに使われます。
  • 明治16年10月 官設鉄道36号機関車が官設鉄道から日本鉄道に貸し出されました。日本鉄道では官設鉄道の番号のままで新線建設などに使われます。
  • 明治16年 官設鉄道40号機関車が官設鉄道西部地区から東部地区に移動しました。日本鉄道に貸し出すためです。
  • 明治16年 官設鉄道36号機関車が官設鉄道西部地区から東部地区に移動しました。日本鉄道に貸し出すためです。
  • 明治16年7月 官設鉄道19号機関車が官設鉄道から日本鉄道に貸し出されました。日本鉄道では官設鉄道の番号のままで新線建設などに使われます。
  • 明治16年7月 官設鉄道17号機関車が官設鉄道から日本鉄道に貸し出されました。日本鉄道では官設鉄道の番号のままで新線建設などに使われます。
  • 明治16年7月 官設鉄道15号機関車が官設鉄道から日本鉄道に貸し出されました。日本鉄道では官設鉄道の番号のままで新線建設などに使われます。
  • 明治16年7月 官設鉄道13号機関車が官設鉄道から日本鉄道に貸し出されました。日本鉄道では官設鉄道の番号のままで新線建設などに使われます。
  • 明治16年 官設鉄道12号機関車が官設鉄道西部地区から東部地区に移動しました。
  • 明治16年 官設鉄道10号機関車が官設鉄道西部地区から東部地区に移動しました。
  • 明治16年 官設鉄道8号機関車が官設鉄道西部地区から東部地区に移動しました。
  • 明治16年 官設鉄道6号機関車が官設鉄道西部地区から東部地区に移動しました。
  • 明治16年 工部省鉱山寮1号機関車が廃車されました。三池鉱山に譲渡されて戦後まで活躍しました。譲渡されたのは明治18年だったという資料(三池港務所沿革史)もあるとされます。